「え?ちょっと待って・・・あれ?私、律のカノジョ・・・」
「ええ。分かってるわ。いいのよ?だって律ってばモテルでしょ?アタシが同じ学校ならよかったけど、離れてるから心配で・・・飾りでもカノジョが隣にいれば、女の子達も寄ってこないじゃない?」
艶然とした微笑に、頭から冷や水をぶっかけられた気がした。
飾りの・・・カノジョ
確かに律とは利害の一致で付き合ってるケド・・・
「アナタがいるお陰でアタシも一安心。三年間ヨロシク頼むわね。」
寄ってくる女の子を撃退しろってのは
・・・この子の為だったんだ?
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