カノジョのお仕事★






美少女さんは傍若無人にじろじろと私を観察し



「アンタひょっとして律のカノジョ?」

「あ、はい」


途端にころっとカワイらしい笑顔を浮かべた。







「アタシの為にカノジョになってくれてアリガトウ!」

「ふへっ!?」



両手を取られてブンブン振る美少女さん。


いや、それよりも


アタシの為に

―――って、どういうこと!?



ちんぷんかんぷんな顔の私を見て、美少女は手を放しニッコリ笑った。





「アタシのコト律に聞いてないの?



アタシ、律の婚約者・・・よろしくね?」





・・・・・








こここ、婚約者っ!?