「むぅ~・・・ちめたい。」 走ったけど容赦ない雨で、全身びしょびしょ。 女の裸なんて見慣れてるハズなのに ぬれたシャツがピッタリくっついて透けた体に 興奮、した。 なんでコイツだよ、と思いつつ、身体が勝手に動いていた。 「律、ゴメンなんだけど、タオル・・・・・ふぇっ?」 いきなり後ろから抱きしめられて乃乃が間抜けた声を上げた。 こんな色気ねぇのに・・・ 欲情してる自分が分からん。