<住人と腐女>


次の日・・・少年はあたしに話しかけてきた。

「あの・・・昨日から入ってきた人だよね・・・?」

「だったら何?」

「良かったら仲良くしてね。」

「めんどくさい・・・
気が向いたらね。」


そういってあたしはベッドに入った。


ふぅ〜とため息をつくとまた自分を嫌った・・・


なんであんな言い方しかできないの!?
あたしサイテーだよ。


あの少年はあたしをきづかって話しかけてくれたのに・・・

あたしと来たら・・・

サイテー・・・


サイテーしか出てこないよ・・・