大嫌い大好き


「お前って、何気ガキだょな(笑」

むうっ
さっきから、ガキガキって...!!!!

あたしは、そっぽをむいた。

「んだよ?そんなに怒んなって」

咲都が、あたしをなだめるように頭をなでた。

「触...」
あたしは、その手を振り払おうとして動きを止めた。


咲都も、驚いた顔のままとまった。

「なんで…」

咲都が呟く。

「なんで…泣いてるの?」