私は帰る用意をしていた

五「桐原、学校楽しいか?」

美「何ですか急に(笑)」

五「いや深い意味はないんだけどな」

美「楽しいですよ♪」

五「良かった。」

美「ありがとうございます♪ってか先生凄く杏に好かれてますよね」

五「そうかー。」

美「はいっ♪だって杏、先生の話ばっかりするんですよ(笑)♪」

五「………。」

美「それで先生と一緒に付き合いたいみたいですよ!先生は幸せものですね♪」

五「分かった。その話もういいから」

美「えっすいません(T_T)」

五「あっ俺こそごめんな」

美「大丈夫ですよ!じゃあ私帰りますね♪」

五「あぁー桐原って家どこら辺??」

美「えっ私は△△駅の近くです」

五「おぉじゃあもう遅いし家まで送って行くわ」

美「でもいいんですか!だってその先生、教師だし誰かに見つかったらヤバいんじゃないんですか??」

五「大丈夫だ!だってもう学校人あんまいないし暗いからさ」
美「じゃあお言葉に甘えて(笑)」

私は先生と一緒に帰る事になった