五「次の大会の説明が書いてある紙があるからこれをホッチキスで止めてほしいんだ」
杏「はぁーい♪」
美「先生、量多いよ(笑)」
五「何言ってんだ。桐原。頑張れ!俺も手伝うから!!」
美「先生ありがとうございます♪」
五「いや………………。」
それから三時間も作業が続いたんだ
美「はぁーやっと出来た!」
杏「お疲れ美伶♪」
美「お疲れ♪」
五「二人ともありがとうな♪」
杏「いぇー♪ってバイトの時間が!」
そう杏はバイトをしている
美「急がないと杏ヤバいんじゃない??」
杏「あーヤバい!じゃあ行くね!バイバイ美伶」
美「バイバイ気をつけてね♪」
杏「うん♪先生もさようなら」
五「あぁさようなら」
杏は風のように去って行った
先生と私は二人っきりになった
