杏「美伶ー♪♪」

私に抱きついてきた

人権委員会で知った杏
私は杏がとても好きだ

美「どうしたの?杏??」

杏「今日、委員会だよー!一緒に行こうよ☆」

美「いいよー♪」

杏「あっそうだ!ねぇねぇ美伶ってさ荒居先生の事を好きなんだよね??」

美「えっ!何で知ってるの??」

杏「実果から聞いたよ」

美「えっ本当!そうだよ♪」

杏「私、実は体育の五十部先生の事が好きなんだよね♪」

美「えっそうなの!!」

杏「美伶、応援してくれるよね??」

美「うん!もちろん♪」






この一言で私の歯車が狂いはじめてたなんて考えもしなかった