五「大丈夫か?泣いてたから」

美「あっはい。大丈夫です」

五「そうか…」

先生はそう言ってコーヒーを
飲んだ

五「いいたくなったら言えよ。」

美「ありがとうございます」

私は先生の言葉がとても
あたたかかった

美「先生、もう大丈夫です。本当にありがとうございました」

五「本当か!良かった。いつでも俺に言えよ。電話でも待ってるから」

美「はいっ。また明日♪」

五「また明日♪」