~朝~
柚「美伶おはよう!」
美「おはよう♪」
実「今日珍しく早いじゃん美伶!」
美「うん。まぁね♪」
園「何で何でー??ってか聞いてさっき村雲先生に会ったんだよー♪」
園花は先生の事について話だした
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~放課後~
(ヤバい間に合わないよー)
今は昨日作った部活で使う紙を持って廊下を走っている途中だった
(どうしよう。どうしよう。)
美「キャッ!」
私はこんな時に誰かとぶつかってしまったようだ
?「大丈夫?」
紙を無残に廊下にばらまいてしまった
美「大丈夫です。痛ーい(T_T)」
私は声をする方に顔を向けたら
美「あっ荒居先生!///」
先生は一緒に紙を集めてくれた
新「君、剣道部のマネージャーなの?」
美「そっそうです!毎日頑張ってます(笑)」
新「そうかー!頑張れよ」
そうこうしているうちに紙を集め終わっていた
新「じゃあ気をつけてな」
先生は来た道を帰ろとしたから私は
美「あの先生私、桐原美伶って言います!」
先生は振り返った
美「あっあの私一年三組で……………痛っ」
新「どうしたんだ?」
先生は私の足を見ている
美「さっきぶつかった拍子でかもしれません………。」
新「ヤバいんじゃないか!とりあえず一緒に保健室に行こう」
先生は何も言わずに私の腕を先生の肩にかけて支えてるかんじにしてくれた