「ちょっとは、周りの目を気にしてよ?」

「気にしてられるか。

桃香とは、いつもラブラブでいたいんだから」


さらに真っ赤になった私。


「もう、知らない!」

そう言って、トイレに逃げ込んだ。


・・・

まったく、何を考えてんだか。


・・・

そう思いながら、

顔がニヤケる私。


・・・

やっぱり、両思い・・・