貴方は私の―――




ドキッ、と心臓が跳ねる。


だって。リビングの机の上……


そこに、空色のバースデーカードがあるのに気が付いたから。


「ぇ………!?」


今日が誕生日だって事を、私は駿に話してない。


だから、こんな事はありえない。


そのはず、なのに。