SWEET&BITTER LOVE~シークレット・シェアリング《続編》~

「俺はスイートなんて…」



「会社に全て…話するわよ!それでもいいの?郁弥」



「・・・」
やはり、脅しにかかるのか…


俺を詰りつける国貞社長の鋭い視線。


女性に大きな力を見せ付けられると俺は蛇に睨まれた蛙のように、身動きが取れなくなる。



幼い俺をさんざん力で押さえ、支配した母親のせいだ。



「どうしたの?郁弥」



「そんな目で見るな…」



俺は頭を抱えて、テーブルに顔を伏せ込む。