ギターと歌とうちとあんたと。

昔から何かあったら音楽を聞いていた。

特に嫌なことがあったら
音量を大きくして、目を閉じれば、何もかも忘れたかのよに気が楽になる



♪~♪~♪♪


うちはそのまま寝入ってしまった。


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……ぃ………い!

う~ん、まだ眠たいのに…誰や~…

…きい!

ほっぺに冷たい感覚を覚え、うちは目を覚ました

「うわ!」

『きい!やっと起きた』


『はい、ジュース』

「あ、瑞希、美咲。」

『あ。じゃないわ~来てインターホン押したらおばさんが、きい寝てるとかゆうから』

「ごめーん、寝てしまった(笑)」

『ま、よくあることや』

この二人もうちの友達。
このとは中学で知り合って以来、一度も喧嘩したことないねんな

山吹 瑞希(みずき)は気がきつめで、しっかりしてる
学校の生徒会の副会長もやってて成績も上位。


それで、もう一人の岩沢 美咲(みさき)は楽観的なちょっと変わった子
勉強はうちよりできひんけど、
運動神経だけはめちゃめちゃ良い。


『なぁ早くたこ焼つくろー?』

『美咲お腹すいたー!』

「ちょ、美咲~大の字になられたら邪魔やん(笑」

『踏んでくださいってことや』

『え!瑞希そんなに美咲のこと踏みたい?』

『いや、遠慮しとく(笑)』

「なにゆうてんの(笑)」