そして、待ちに待った今日。
いつもよりうちは早く起きて
うちはちょっとした挑戦に。
近くの店にいって、化粧品売り場へ。
そう、化粧してみよって思ってん。
だって今日は年に一回しかない誕生日やし、
もうさすがに高校生になるわけで、
昨日あんだけ自分が子供っぽいと実感して、黙ってるわけにはいかんねんなぁ
「う~ん、ってゆうてもなにが必要なんやろ?お金もあんまりないしなぁ…」
『あれ?きいなやん、こんなところでなにしてんの?』
話しかけてきたのは安城 葵(あおい)
葵はうちの一番大好きな友達。
うちとは正反対で、大人っぽくて身長高くて、何より美人。
この間、雑誌のスナップされたとか。
「葵ー!えっとな、うち化粧しようと思って…何かったらいい?」
『あー、そうゆうことな(笑)うちに任しとき!』
葵は化粧もばっちりできるし、ほんまうちの憧れ。
『なぁきいな?きいな今日誕生日やろー?プレゼントとして化粧品うちが全部こうたるわ!』
「え!ほんまにゆうてんの?」
『当たり前やんか(笑)』
「もー葵ありがとー(泣)大好き!」
『はいはい(笑)』
そうゆう事で化粧品は全部葵が買ってくれた
葵ありがとー!
うちはほんまいい友達をもったわ。うん。
そのまま葵はうちにきて、化粧を教えてくれた
