ギターと歌とうちとあんたと。

「実は…………?」

少し光輝は間をおいて、ニコッと微笑んだ

『きいに渡すもんがあんねん、』

「なにー?プレゼントやろ?(笑)」

『読み取るなよ!(笑)まぁええけど…。もってくるからちょっと待っててな』

「うん、わかった」

そういって光輝は部屋を出た。



暇やし光輝の部屋いろいろ見よっかな。

光輝の部屋はうちの部屋より片付いてる。
青がベースの部屋にギターとアンプがあるだけ。


※アンプは、ギターに繋いで音をだす機械の事。


(ギターかっこええな……。)



『きい?』

「あ、光輝!はよ見して~気になる!」

『急かすなって。きい目閉じてーいいよってゆうまで絶対開けんといてや?』

「うん。早くしてな」

うちは手で目を覆い、目が見えない状態にして数秒間待つ。


『きい、ゆーっくり目あけて』

うちはゆっくり目をあける。

「え…?嘘やん」

『嘘なわけないやんか、これは現実やで』

「え、だってこれ…」

うちが目にしたもの。
それは……。







『もちろん、ギターやで。』