「蓮君?どうしたの?って…あ!」





「ん?あ、このクローバーのストラップ落として帰ってたから…
今日これ届けに来たの忘れてた」





「そうだったんだ!なくして困ってて...ありがとう!」









花純はうれしそうに受け取ると、早速携帯につけた。









「友達にもらったものだったから...よかったぁ...」