「はい、これで全部だよな?花純」 かわいい名前だし、呼ばなきゃもったいないよな。 「へっ!あっ、ありがとぅ…」 街灯だけの光の中、花純が赤くなってるのがはっきりと見えた。 あぁ、マジでなんでこんなに可愛いの。 もっと一緒にいたい…。