「花純」 「ん?何?」 振り向いたと同時にキスされた。 「んっ...」 手を絡め合って、ソファに押し倒される。 「好き...マジで...好き」 蓮君はキスしながらそう言ってくれた。 「...あたしもっだよ...んん」 蓮君、本当に大好きです。 あたしは蓮君しか好きになれません。 これからまだ、いろんなことがあるだろうけど... あたしは蓮君を一生愛します。 「花純...愛してる」 気持ちが通じ合うって... 本当に幸せだね。