あの出来事から一週間。







「花純!いってきます!」








「ぅああ、待って待って!お弁当!」









慌ててる蓮君に玄関まで行ってお弁当を渡す。









「今日も...がんばってね!」






「ん♪ありがと!いってきます!...の前に」







何だろうと思ってると、キスが降って来た。








「いってきますのチュー//」








蓮君はそう言うと、顔を赤くしながら出て行った。












...ん~、嬉しすぎて今日も頑張れそう!