―翌日。 仲直りしたあたしたちは一緒に眠った。 蓮君に手を握られながら寝たもんだから、ドキドキしてやばかったぁ。 でも...あの安心感はすごかった。 蓮君のぬくもりを感じれることがあんなに幸せだったなんて もっと、幸せをかみしめて生きて行かなきゃ。