「それより花純大丈夫?」 蓮君はいきなり顔を変える。 優しい瞳であたしを見据える。 「うん…ありがと」 「ごめんな」 「え?」 いきなり謝られてビックリする。 「怖くて過呼吸なったんだろ?俺のこの服装で…」 「え?!どうしてわかったの?」 「花純のことなら何でもわかる。また窃盗が入ったと思ったんだよな?」 「…蓮君っ」 当たりすぎで怖くて、あたしは蓮君に抱き着く。 心見透かされてる?