ーキーンコーンカーンコーン お昼の時間へと呼ぶチャイム。 やっとだ! あたしのお腹はさっきから、グウグウなってた。 隣の人に聞こえてないかなぁ…?って すごい不安だったし! 「花純~」 黒板の前で彩菜ちゃんが手をひらひらさせてる。 「うん、今行く!」 あたしはカバンからお弁当を掴んで、彩菜ちゃんに着いていった。