「はぁ…」 「ごっごめん、蓮君!…でもこの小さい脳みそには何も入らないんです…」 あたしは指で“ちょっと”と表した。 「忘れたくて、忘れてるんじゃないからそこは安心して!」 「何で安心なんだよ!ハハッ」 蓮君は笑い出した。 本当、蓮君ってわかんない。