「っ!蓮君!」 あたしは思わず、抱きついてしまった。 だって、蓮君がいたんだもん。 ずっとずっと会いたかった、蓮君。 一週間ぶりに見た蓮君。 一週間ぶりのはずが、1か月に思えたのはあたしだけかな? でも、蓮君は香りも何も変わってない。 「久しぶり、花純」 声も変わってない。