机の上に伏せながら、ボンヤリとしてた。 ベランダの外に見える木が風で揺れてる。 太陽の光がカーテンの隙間から差し込んで気持ちくなって… 眠く… ならない。 蓮君しか頭に入ってこないから、つらい。 胸がぎゅーって苦しくなって、学校でもこんな感じ。 彩菜ちゃんには相当迷惑をかけてるんだ。 と、そんなことを思ってるとチャイムが鳴った。 ―ピーンポーン