「みいちゃん…ありがとっ…孝介にっ……会わせてくれてっ…」
「ううん。これからさき…つらいこといっぱいあるよね…」
「う…ん」
「その時は…あたしに…一番に言って?…孝介くんにね…約束してきたんだ。孝介くんが目覚めるときまで侑亜はあたしが孝介くんの代わりに守るって。」
みいちゃんはニコッと力なく笑った。
「ありがとっ…でもっ、あたしもっ…自分でなんとかしたいっ…孝介が目を覚ました時…あたしは強くなったょって…自慢できるように…」
「そっか…」
「うん…」
孝介…
あたし強くなるよ。
泣かないよ。
夢を絶対に叶えて見せるから。


