大っ嫌いな海へ




目を覚ますとそこは病院だった。



「こぉっ…す…け…」



かすれた声が出る。



「侑亜っ!?」



あたしの名前をよんだのは、みぃちゃんだった。



「みぃっ…ちゃん…」



「うぅっ…侑亜っ…よかったっ…先生よぶねっ…」



みぃちゃんは病室をでて先生をよびにいった。



ねぇっ…

孝介はっ???



生きてるよね?



ねぇっ…




孝介に…


今すぐあいたいっ…




あたしの目からは、涙がこぼれ落ちた。