【山田真子】

読み方はそのまま、ヤマダ マコ。


15歳の高校1年生。聖凰館学園の育成科に通っています。
身長145センチくらいの低身長。華奢で小柄。
髪の毛は栗色の猫っ毛、おさげ。
血液型は不明です。Oかもしれないし、でも変わり者なのでBかABかもしれません。
性格はフリーダムです。だいたいフリーダムです。


一人称は「わたし」
三人称は名前呼びが多いです。


好きなものは大理石。好き通り越して愛してます。もはや病気です。
特技はいろいろありますが、あえていうならナイフとフォークで戦闘ができることです。


捻くれて口の悪いメイドっぽくないメイドが書いてみたくてできた子です。
あと戦うメイドってかっこいいと思ったのです。

この子も過去にいろいろとありましたが、自分的にはそんなのどうでもよくて、何より隣の家の嵐が一番気になっていました。
ある意味生きる支えというか、そんな存在だったかもしれません。

嵐のお父さんから「傍に居てやってくれ」と頼まれて、まず初めに考えたのが養子になることだったようですが、それじゃいろいろ問題があることに気づき、考えた末にメイドを選択しました。
料理も掃除も完璧で、なおかつ戦闘能力にも長けていたので、配属先は数多あったのですが、先生方にアピールしまくった結果、久宮家に決定しました。

というより、久宮家に配属されたいがために料理も掃除も戦闘もがんばってプロ以上になったというかなりの努力家です。
なんだかんだ言って、健気な子です。
こんだけ想っているというのに気づかない嵐はいっぺん地獄に落ちればいいと思います。


嵐のためならなんでもしようという意気込みですが、嵐的にはこっちももう成長してんだからいい加減考えを改めろという感じです。
お互い密かに支えてもらってる感じです。

リア充ですね。