「はぁ~…」
もう何なんだろうか、この疲労感は。
何で俺がこんなストレス感じなくちゃいけないわけ?
「絶対あいつらのせいだよな…」
あいつらって何でいつもあんなんなんだろう。
てか、何で俺あいつらと幼なじみやってんだろ。
普通やめね?あんなめんどくさぇやつら。
常識なんてあいつらの前じゃほんとゴミだから、いや、生ゴミ?
そんくらいあいつらには常識なんぞ、通じない。
「チッ」
だがそれにしても今回の仕打ちはひどいと思う。
いつもの俺ならあれくらいの毒、何ともない。
すでに耐性はついてる。
だけど、だけど、
「ふざけんな…」
今回はどうも上手く処理できない。
こんなの、あいつらが付き合った時以来だ。
あ…聞きたい?
そんときの話。
や、ほんと聞いて。
もうマジであり得ねぇから!
まず、あいつらが付き合っていたと知ったのはあいつらが付き合い始めて4カ月が経った時だった。
アレ?何かおかしくね?
え、何で俺に報告ないの?
みたいなね、
いや一応幼なじみじゃん?俺らって。
なのに、え?
まぁ事後報告なのは大目にみてもだ。
「え、ヤス知らなかったのか?」
「結構有名だぜ?あいつらがくっついたってのは」
あいつらの口から聞くことが叶わなかったこと。
それってなくね?
幼なじみだと思ってたのは俺だけだったのか?
ぐるぐるそんなことばっか考えてたわけ。
…まぁ、今考えると、ショック…だったんだろうな。
ショックっていってもちょっとだけだかんな!
別にそんな泣いてなんかねぇし!
は?!
べ、別に焦ってなんかねぇっつの!
俺は断じて泣いてなんかねぇかんな!!

