バカだな、私。


会社が終わり、里菜と一緒に街を歩く。

「確かこの辺に可愛いお店が…あった!!」

里菜がそうゆって指さした先にはとても可愛らしいお店があった。
テディベアなんかもおいてある。
「可愛い」
私は素直に思った。
こんなとこあったんだ。

「でしょ!?一回見かけた時から来たかったんだあ♪」

早速私たちは店内に入る。

入るとカランッと可愛い音がした。