すぐに返信は来るわけもなく…
淡々と時間は過ぎていった。
5時。
会社も終わり帰ろうとして今日何回目であろう携帯をパカッと開いた。
はぁー…
やっぱり来てない。
「なに?観月君のメール待ち中?」
後ろからひょこっと私の携帯をみる里菜。
「ちょ…ちょっと!びっくりするじゃない!!」
「本当恋する乙女だねぇー」
このこのーッと私をつついてくる。
「な…なによ…別にいいでしょ」
「ふふッ…照れてる満那も可愛い♪応援してる」
可愛いッて…
同性から言われても
なんだか照れる。
「あっ…じゃあ私、ダーリン待たせてるから!!またね♪なんかあったらゆってね♪」
パタパタと里菜はかけていった。
ダーリン…か。
いいなあ…
淡々と時間は過ぎていった。
5時。
会社も終わり帰ろうとして今日何回目であろう携帯をパカッと開いた。
はぁー…
やっぱり来てない。
「なに?観月君のメール待ち中?」
後ろからひょこっと私の携帯をみる里菜。
「ちょ…ちょっと!びっくりするじゃない!!」
「本当恋する乙女だねぇー」
このこのーッと私をつついてくる。
「な…なによ…別にいいでしょ」
「ふふッ…照れてる満那も可愛い♪応援してる」
可愛いッて…
同性から言われても
なんだか照れる。
「あっ…じゃあ私、ダーリン待たせてるから!!またね♪なんかあったらゆってね♪」
パタパタと里菜はかけていった。
ダーリン…か。
いいなあ…

