相合傘とか緊張する…
先輩と距離近いし…

「三春ちゃん…」

「はい!!」

私はいきなりでびっくりしてしまった

「緊張してるの?」

「いえ、してませんよ、、」

「三春ちゃん可愛いから相合傘くらい
したことあるよねー」

したことないよ…先輩…

「じゃあこれは?」


傘が足下に落ちる

先輩は私に唇を重ねてきた

「ん…」

どんどん激しくなるキス

「せんぱ…」

息ができないっ

先輩を突き放した

「先輩っわたしー先輩のこと、あまり知らないしー…んっ」

また重ねて私の頭を真っ白にするほど激しいキス

「だめだめ…わたし今日ははやく帰らなくちゃーあっ…」

先輩…先輩しか考えられなくなっちゃう…

雨が激しくなるのと比例してキスも激しくなる