やばい…涙でてきた…

「先輩…だめ…」

先輩が私のシャツのボタンに手をかけようとしたら…


ガラッ


そこにいたのは…プールの彼だった


私は先輩の隙をみて逃げ出した


はぁ、はぁ、はぁ…


「大丈夫?三春ちゃん」

プールの彼が追いかけてきてくれた
っ…

私は彼からも逃げ出した。