「勉強できてたら、


教師になりたかった!」



そう、密かに夢見てた。



「…そ、そうか。
なんで、教師になりたかった?」

「子ども好きだし、
いろいろと教えてみたかった!」

「そうか…。俺さ、
教師に向いてるって言われてんだわ。

だから、進路考えてみろって…」



迅が、教師??











「いいじゃんか!!!!」