龍が一人抱えて、
千朝がもう一人を抱えて帰ってきた。



「「か、かわいいー!!」」



風と爽はもう目がハートになってる。




「ほら、ちょっとどけどけ!」



龍はそう言ってなれた手つきで、
用意しといたベッドに寝かせた。



「…可愛いな!俺の妹たち!!」



…マジ可愛い!!