「あっじぃ~
みな早くカフェいこっ‼」
不機嫌そうに駄々をこねるのは
親友のゆか

「分かってるってば‼」
ゆかのキンキン声と暑さのせいで
わたし、みなはイライラしながらも
ゆかについていく。


「あぁ天国だー❤」