何いちゃってんの?

私に執事?


・・・・ありえない。


母子家庭のうちに、


そんなの必要ないって!



「何かの間違いじゃ・・・」


笑顔の京悟は、

私の言葉を無視して、

車に押し込んだ!!


「ちょっと、なにすっ?!」


・・・・・