何とか

京悟を連れ出すことに成功した。


私の部屋で、

京悟と二人きり。

・・・

「私に、何を秘密にしてるんですか?」

・・・

苦笑いする私。


「さあ・・・」

ここは、シラをきり通そう。

・・・・?!