慌ててバックを持ち 教室を出ようとした時 愛里咲がキョトンとして こっちをみていた …あっ!! こいつが起こしてくれたんだった 「日向!! ありがとな…じゃな!」 「うん! ばいばい★」 さっきまでキョトンとしてた顔が 満面の笑顔になった 俺も少し微笑んでから 急いでバイトに向かった