*Youht Story* あの子とアイツの恋物語




「気になるならしっかり聞きなよ」



「うん…。わかった!!聞く!」



メルリのONにスイッチが入れ替わった。



自販機の前で、わざと『小銭ないや〜』なんて言ってポ○リとアク○リ一本ずつしか買わなかった。



ポ○リをメルリに渡した。



「はい。2人で一本ね!」



ニカッとメルリが笑う。



メルリの緊張も解れたし、戻る事にした。



「おまたせ〜」



また、不機嫌な沖田がいた。