*Youht Story* あの子とアイツの恋物語




「月乃!飲み物!」



少し休憩しようとベンチでメルリと駄弁ってた時、いきなり蘭治が口を開いた。



「…はいはい。アク○リ?ともポ○リ?」



「アク○リ」



メルリからの目線。



助けての目線。



「じゃぁ、沖田の分と4つ?沖田はアク○リでいい?」



「ポ○リ」



「OK!メルリ行くよ!」



メルリと2人で自販機へ向かう。