ピピピッ 「…あ、メールだ……。」 ───────────── 明日、渋谷先生の理科だね! ----END---- ───────────── 「なんなのっ…こんな時に…。」 ───────────── 沙紀のバカ。 今そんな気分じゃないよ(>_<) ----END---- ───────────── すると沙紀から返信が来て、 どうかした?だって。 それからメールでお母さんとの話を聞いてくれた。 少し心が楽になった私は、おやすみ、とだけいれてそのまま寝てしまった。