「興味本意、ね…」 彼は興味なさそうに言う。 いや、当たり前だけど… でも自分の顔をじろじろ見られて、嫌じゃなかったのかな? 「あの、私、帰ります!失礼します!」 傍に置いてあった真新しいカバンを掴み、立ち上がろうとする。 「ねぇ」 その言葉と共に、腕を引っ張られる。 「ぇ、なに…?」 もしかして、今更ガンつけられるとか…?