「だって、忘れられないんです…」 そう、あれから彼氏もできなかった。 告白されても、何か違う。 大学を卒業するときも、彼の顔がチラチラ。 「合コン、しよっか」 ニタァ、と効果音が付きそうな程の笑顔。 「え、無理です!だって…」 「初恋の人が忘れられない、って?」 う、と返す言葉がなくなる。