「明日、俺も一緒に行って良い??」
敦史君がきく。
「いいよ~皆のほうが、たのしいし★」
「はぁ?しょうがねえなぁ…達也は?」

「俺は・・・彼女といくんで!!」
「そっか 楽しもうね」



明日は、あたしと、大樹と、敦氏君と、敦史君が好きなオンナノコ…愛華ちゃんと、行くことになった。

愛華ちゃんとは、2回くらいあったことがある。
 おとなしくて、かわいい女の子。
同い年だけど…年下のように、かわいい。


「んじゃ、帰るわ。明日、楽しめよ~」
 達也君が帰る。

3人で、ゲームをして…
「んじゃ、俺も帰るわ~明日な」
敦史君も帰る。


「ただいま。。。あら、美紀ちゃん、いらっしゃい」
「あ、こんにちわ、お邪魔してます!!」
大樹のおばさんが、帰ってくる。
「夜ご飯食べていく??今日は、冷凍のエビフライよ~」
「いいですか??いただきます★」

おばさんは、やさしくて、おもしろい。
いつも、夜ご飯を食べさせてくれた。