そこまで言ったところで、自分の手で口を塞ぐ真希。 「…どういうことだよ?俺じゃいけないのか?」 「いや…その………ゆっ悠太!!言うから待って!!」 もう一度口を塞いでやろうとしたら、顔を真っ赤にして避けられてしまった。 「その…半年前、私が誘拐されそうになったの覚えてる?」 「当たり前だ。」