隣の席の君






それから、何にも起こること無く


無事一日を終えることができた。











そんな日々の繰り返し。


私の心は少しずつ軽くなっていった。


学校に行くのも苦じゃ無くなりつつある。




というか楽しみになりつつある。



奴は思っていたのと全然違った。


ちゃんと人の気持ちを考える事が出来る人だった。


友達が困っていたら、1番に気づいて助ける事が出来る友達思いだった。


笑顔でいつもキラキラ輝いてる人だった。


そこに居るだけでみんなが集まるそんな存在。


みんなをまとめる事が出来る存在。


自分が嫌な事があっても

嫌だとか言いながらも、

ちゃんと最後まで頑張れる人だった。