「…んだよ?」 『だからよぉ…付き合ってもいいよ…?俺ら』 「…マヂで?」 『おう(笑)マヂで(笑)』 オレンジ色をした夕日がコウの顏を照らす 一瞬だけ見えた君の顏ゎ 下を俯きながら 少しだけ赤かった コウが私の彼氏? 全然信じられなかった だってコウがスキなのゎマミでしょ? でも すごく嬉しくて 私の頬にゎ悲しく冷たい涙でゎなく あたたかい涙が流れた