「だって、私たちのこと守ってくれたじゃない! あの時、あんなに強い人たちに一人で立ち向かっていったじゃない!」 まっずぐな目で見つめてくる侑李の目を、見ることが出来なかった 私はそんなにいい人じゃないんだよ 「お前らを守ったわけじゃない。あいつらは私と喧嘩するために来たんだ。 だから闘った。売られた喧嘩は買う。ただそれだけ」 「そんな…」 「待てよ」